教育の特色 | 中学校 | 日本大学第一中学・高等学校

学校生活に対する安心感が、生徒の成長の糧となります。このため、教員生徒間でコミュニケーションを密にとりながら、将来を見据えた６年間の学習プランを実践しています。一歩一歩進んでいける、基礎基本からの着実な成長を促します。

質の高い学力を身に付け、
個々の目標達成を応援する

６年間を、基礎→定着→入試の３期に分けた、学力向上と進路選択をバランスよく進められる中高一貫カリキュラムです。

基礎基本に時間をかけて、
学習姿勢・学習のリズムをつくる

時間を守り、規則正しい生活習慣を身につける。この課題に、特に低学年次に優先して指導しています。

専門的な学問に触れて、
進路の具体化と将来の先取りを促す

大学講義への参加や学部説明会など、日本大学との様々な高大連携教育を実施しています。

世界と日本のつながりを認識し、
国際感覚と広い視野を身につける

英語を使う楽しさ、異文化との出会いを通じて、バランス良い国際感覚と広い視野を身につけることができます。

仲間との絆を深め、
向上心を高めて互いに切磋琢磨する

体育系14クラブ、文化系10クラブ、他にいくつかの同好会が活発に活動しています。

協調性・自主性を育て、
日常にはない刺激を与える

多様な体験が日常とは違った刺激となり、協調性、自主性が大きく育まれます。

教員と保護者が同じスタンスで生徒と接することで
安心感を与える

生徒が安心して学び、安全に過ごせる環境作りに力を注ぎ、様々な対策を行っています。