本日、警察の方にご来校いただき、高校2年生を対象にして薬物に関するご講演をしていだきました。普通に生活していた人が、どのような経緯で薬物にふれ、やがて薬物中毒者になってしまうのか、実例をもとにしながら講演をしていただきました。たった1回の過ちで自身の健康を壊すに留まらず、家族や友人など何もかも失ってしまう薬物の怖さや、インターネットなどで入手しやすいなど身近なところに潜む怖さも感じました。危険ドラッグは薬物ではなく、毒物であるという認識を忘れず、これからも注意をしながら生活してもらいたいと思います。