７月２７日（土）、日大一中・一高演劇部は、すみだトリフォニーホールで新日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、『ロメオとジュリエット』を上演しました。

オーケストラの演奏の合間に演劇を入れるだけでなく、演劇パートのダンスや決闘シーンに合わせて大編成のオーケストラで演奏をしていただき、迫力満点の舞台となりました。夏期学校から帰ってきたばかりの中１から、受験勉強と練習を両立させてきた高３までの部員達に加え、母校での練習に意欲的に参加してくれたＯＢ・ＯＧの協力もあり、大盛況で公演を終えることができました。

音楽監督で指揮者の上岡敏之さんをはじめ、新日本フィルハーモニー交響楽団の皆さんや、スタッフの皆さんからあたたかいお言葉をいただき、プロの方々と舞台をともにするという贅沢で貴重な経験に、生徒達も感無量でした。

当日は、たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。