本日、中学全学年で映画鑑賞をしました。映画のタイトルは「ソ満国境 15歳の夏」でした。若い世代である生徒たちは、このような辛い内容の映画を観に行く機会はあまりないため、とても心に響いた様子でした。
映画のシーンでは、血が流れたり人が亡くなったりするシーンはありませんでした。しかし、「戦争は絶対にいけない」という強いメッセージの伝わるものでした。今回の映画鑑賞で学んだことを忘れずに、平和の尊さをいつまでも心に秘めておいてほしいと思います。