中学2年生を対象に、脳腫瘍があり平均余命2年と宣告された槇さんから、生き抜くことをテーマにご講演をいただきました。槇さんは死と向き合った経験をもとに、「誰かの何かのきっかけになれば」という思いで生徒たちに思いを伝えてくださいました。
生徒たちは真剣に聞き入っており、最後にはたくさんの質問の手が挙がりました。命の大切さについて、また、自分の人生について改めて考える非常に良い機会になりました。